投資失敗とパチンコやめる道程

パチンコやめるまでの記録

FX ポンド円4

この連休の外出規制の効果は一体どのくらいの成果があったのだろうか?結局昨日も各地で感染者を増やす日になってしまったのが事実である。この雰囲気だと来週末、再来週末も外出自粛要請が続き、気温上昇でコロナが落ち着いていないようであれば今年のGWも外出自粛要請が継続されているかも知れない。そうなると旅行業界、観光業界、飲食業界は当然ながら、もうその他ほとんどの業界がコロナの煽りを受けて売上面で大打撃を受けている状況であろう。時は刻々と進んでおり、この負の連鎖は『過去に例がない金額の財政出動』でしか解決できない。税金や国債など多額の資金を日本国籍を持つ日本人に限定して大規模投資をし、公的需要を増やし雇用、民間消費を増加させることによって経済の流れを潤滑にし景気を安定させなければならない。答えは簡単なのだ。まず第一弾の現金給付でいいのだ。そしてこのリーマンショック以上の出来事に対応して消費税を5%以下に減税すればいいだけの話しだ、今はもう待ったなしの状況。すでに収入が途絶えて経済難で自殺を考えている人、いあ、もう既に自殺した人がいると思う。岸田政調会長が「複数回にわたる現金給付を検討する考え」を示唆してくれた。第一段階で現金給付や企業の資金繰り支援。第二段階で商品券や旅行、外食などのクーポン券の配布である。給付ターゲットを絞ること、必要な人に必要な額を支給というその考えは賛同する。しかしだ。『検討する考え』ではダメなのだ。それはいつまで経っても前進しない。国民の大多数は「現金給付案を国会に提出して、いつ通過するのか?支給対象者を絞り込みするのに、どのくらいの時間が発生するのか?支給手続き申請して、審査後どのくらいでのスピード感で我々の手元に現金が届くのか?」そして審査で基準を満たしているのに審査が通らない。手続き書類が複雑且つ複数枚あり、それが原因による審査漏れなど不安要因が山積している。今この1番現金が欲しい段階でこの慎重な流れから考えると仮に審査が通って貰えたとしても今年の夏くらいになるんでないだろうか?そうなると「真夏日の気温上昇のおかげでコロナウィルスも消滅したから、現金給付は見送ります。」とか方針変換にならないだろうか?本当にこればかりは諸外国を見習って欲しい。【韓国¥86000現金支給・米国¥130.000現金支給・香港¥140.000現金支給・イタリア¥300.000現金支給・イギリス休業補償80%・フランス休業補償100%・スペイン休業補償100%】韓国でさえ具体的な金額提示をしているのですよ!本当に我々弱小市民を救ってください!大多数の一般国民をまずは数十万円単位の現金支給、そして第二弾~第三弾と国民生活が上向くまで継続される現金支給や商品券配布によって旅行需要の喚起に繋がるのです。国民の生活不安を無くし豊かな暮らしができるようになれば自然と需要が増加するものなんです。今のように消費税すら減税されない状況で、いつコロナに感染するかも知れない、いつ会社が倒産或いは解雇されるかも知れない、いつ貯金が尽きるかも知れない、貯金が尽きるどころか食べていくための借金すらできない、保険を解約したり自家用車を売却しないと当面食べていけない、など上級国民は決して体験することのない庶民ならではの悩みが存在するのである。そして私の悩みは闇が深い。

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 先週末から眠ることもままならず苦しみ続けている時間帯。耐えれば解放されるのか?それとも耐えれば耐えるほどこの痛みは増すばかりなのか?結果は相場のプロでも分からない。神のみぞ知る、、、私のポンド円¥124.650銭の売りの行方・・・